2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
例えば、その事例の一つでございますが、大阪大学と中外製薬による免疫学研究に関する包括連携契約によりまして、将来を見据えた大学の基礎研究領域における共同研究の事例。 それから、社会課題解決に向けた共同研究を推進する、これは日立なんでございますが、日立北大ラボ。これは全国で大学三つに設置してございます。大学内に民間企業の研究室をそのまま設置するといったような事例。
例えば、その事例の一つでございますが、大阪大学と中外製薬による免疫学研究に関する包括連携契約によりまして、将来を見据えた大学の基礎研究領域における共同研究の事例。 それから、社会課題解決に向けた共同研究を推進する、これは日立なんでございますが、日立北大ラボ。これは全国で大学三つに設置してございます。大学内に民間企業の研究室をそのまま設置するといったような事例。
そういうことから、将来を見据えた大学の基礎研究領域における共同研究への取組も活発化し出しておりますので、例えば阪大と中外製薬における免疫学研究に関する包括連携契約なども結ばれているところでもございますので、文部科学省といたしましては、継続的なイノベーション創出を後押しするために、マッチングをしっかりと行っていきたいというように考えております。
このような状況を踏まえまして、科学技術庁といたしましても、地域におきます研究機関にその地域内外のすぐれた研究者を結集しまして、地域の科学技術ポテンシャル等を生かして、基礎的、先導的な研究を実施する地域流動研究システムというのを平成二年度から始めておりますし、また、我が国の科学技術振興上重要な基礎研究領域において高い科学技術ポテンシャルを有する地域で、当該地域と理化学研究所の研究者を結集して基礎研究を
また、重要な基礎研究領域に関し、高い研究ポテンシャルを有する地域において基礎研究を推進するため、フロンティア研究を地域においても展開することとし、これに必要な経費として二億六千百万円を計上いたしました。 さらに、地域における研究開発の高度化促進等のために必要な経費として四億六千六百万円を計上いたしました。
また、重要な基礎研究領域に関し、高い研究ポテンシャルを有する地域において基礎研究を推進するため、フロンティア研究を地域においても展開することとし、これに必要な経費として二億六千百万円を計上いたしました。 さらに、地域における研究開発の高度化促進等のために必要な経費として四億六千六百万円を計上いたしました。